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にんにくの副作用・注意点
にんにくを食べ過ぎると腹痛になる?副作用・注意点について
にんにくの栄養は大きく分けると2種類となります。アリシンとスコルジンという成分となります。にんにくは世界史にも登場し愛されてきた食べ物ですが、にんにくを食べ過ぎると副作用はあるのでしょうか? ここでは注意点についてわかりやすくご紹介します。
1.アリシン
アリシンは、にんにくの独特の臭いの元となっている香気成分です。
主な効果・効能は下記の通りです。
- 強い抗酸化作用でがんの予防に効果
- 血栓を予防・改善する作用
- 殺菌作用(細菌、真菌)
- 新陳代謝を高める作用
- コレステロール抑制作用
2.スコルジン
スコルジンは、末梢血管拡張作用による血液循環促進をしてくれる成分です。
主な効果・効能は下記の通りです。
- 血液をさらさらにして血栓を予防する作用
- 肩こりや冷え性の予防
- 高脂血症や動脈硬化などの予防
- 癌の予防
- 冷え性改善にも効果的
3.スコルジンには強い殺菌作用
にんにくの副作用として問題なのはスコルジンです。腸内の悪玉菌を減らしてくれる効果がありますが物事は何でも表裏一体ですね。良い部分もあれば悪い部分もあります。スコルジンには強い殺菌作用があります。
大量に摂取した場合、悪玉菌だけではなく善玉菌まで殺してしまい、さらに胃壁を侵食し壊してしまいます。すると胃痛や胸焼け、嘔吐などに繋がってしまいます。この場合には牛乳や乳製品のヨーグルトなどを食べてスコルジンを体内から排出するのが適しています。
4.にんにく副作用の代表例
にんにくには滋養強壮や殺菌作用、免疫力を高める効用など多くのメリットがありますが、食べ過ぎると刺激が強すぎて副作用が現れる場合があります。代表的なのは下記の通りです。
- 口臭が臭くなる
- 胃腸が荒れる
- 胸焼けがする
- 臭いおならが出る
- にんにくアレルギー
5.1日の摂取量目安
にんにく、黒にんにくを問わず、1日の摂取量は1日2片までの摂取が良いです。生ではなく火を通すこともお忘れなく。生にんにくの場合、強い成分が胃粘膜を刺激して激しい胃痛を起こすことがあります。摂取量は個人差がありますが、自分の適量を見つけて摂取していくのが良いですね。
にんにくばかのまとめ
にんにくは、まさに表裏一体ですね。良い部分と悪い部分が混在し、表と裏のように密接で切り離せません。ただ、どのような食材もお腹いっぱいに食べるよりも、昔から腹八分目と言われており、適量を守っていくことで、冷え性・血行障害トラブルを改善させていくことができると考えます。
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